こんにちは！
ファイナンシャルプランナーの米村です！
今回は2つの電気給湯器、「エコキュート」と「電気温水器」の違いについてお伝えいたします。
物件を購入される際に光熱費を抑えるため、オール電化にと考えられる方も多いかと思います。
オール電化にするうえで電気給湯器を、「エコキュート」と「電気温水器」どちらにするとよいかを様々な面から見てみたいと思います。
まずは「エコキュート」と「電気温水器」の違いについてです。
「エコキュート」
エコキュートは、エアコンにも使われている「ヒートポンプ」技術を利用して、空気の熱でお湯を沸かす電気給湯器です。電気だけはなく、外の温度も活用するので、省エネルギーでお湯を沸かすことができます。
「電気温水器」
電気温水器は貯水タンクの中にヒーターを設置し、その熱を利用してお湯を沸かします。電気温水器は電気のみでお湯を沸かすため、エコキュートよりも電気代が多くかかります。
電気温水器はエコキュートの約３～４倍電気代がかかる可能性があります。ただし、設置価格はエコキュートのほうが高く、電気温水器の約２倍かかるといわれております。
どちらが一概に良いといえませんが、購入価格・電気代・設置場所等によってどちらがよいかも変わってきますので住宅購入やリフォームをご検討の際には一度弊社にご相談ください。
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また、その他購入後にどのような違いがでるのかライフプランシミュレーションを行えます。
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