こんにちは!!
ファイナンシャルプランナーの鍬農です。

朝晩は冷え込むようになりましたね。体調にはお気をつけてお過ごしください。
寒さが苦手な私は既に、裏起毛のインナーを着用しており
これからの寒さを乗り切れるかとても心配です。。。

さて、今回は住宅金融支援機構が取り扱っている
災害復興支援融資についてお話しさせて頂きます。
こちらは地震等の災害で
住宅が「全壊」、「大規模半壊」、「半壊」した旨の【り災証明書】を交付されている方が
利用できる住宅復旧のための建設資金または購入資金に対する融資です。

条件に当てはまる方は一度検討されたことがあるかもしれません。

こちらの融資ですが実は10月から条件が変わりました。

以前は融資限度額が
〇建物資金     1680万円
〇土地取得資金  970万円
〇整地資金    450万円
〇特例加算額   520万円
と上記の通り各項目に融資限度額がございました。
また、付帯ができる団体信用生命保険は別料金で
加入をすることになっておりました。

10月の改正で融資減額が
〇土地を取得する場合  3700万円
〇土地を取得しない場合 2700万円
上記の通りに変更になりました。
また、団体信用生命保険を金利に含めることができるようになり
とても分かりやすくなりました。

もし条件に当てはまる方は再度ご検討してみてはいかがでしょうか。

また、もし「一部損だけど罹災証明書は出る」という方が
いらっしゃいましたら弊社までご相談ください。
金利優遇が使える金融機関のご提案はもちろんのこと、
住宅ローン支払いのシミュレーション等も可能です。

不動産・保険・住宅会社紹介・リフォーム・家計相談・資産形成・格安携帯の
ご相談は弊社にお任せください。

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