こんにちは!ファイナンシャルプランナーの髙見です。
蒸し暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調を崩さないようエアコンのタイマー機能をフル活用
している今日この頃です!
今回は、「公的年金制度」についてお話ししたいと思います。
公的年金制度とは、社会保障制度の一環として国が主体となり
運営・管理を行なう年金制度のことで、日本国内に住所の
ある全ての人が加入が義務付けられています。
給付される年金の種類としては、老齢年金・障害年金・遺族年金の3種類となっています。
・老齢年金・・・被保険者本人が65歳に達した場合(現制度では)に受給
・障害年金・・・被保険者本人が病気やケガを原因として障害を有し、障害認定を受けた場合に受給
・遺族年金・・・被保険者が死亡した場合、生計維持関係にある遺族が受給
「公的年金」と聞くと老後の生活を支える老齢年金のイメージが強いと
思いますが、上記のように障害状態になり働くことが困難になった場合や、
一家の生計を維持する方が死亡された場合など、自立した生活が困難になり得る
リスクに備えられた重要な仕組みであることは間違いありません。
日々安心して生活していくためにも、このような社会保障制度を理解して
おくことが非常に重要であると考えます。
弊社では、このような社会保障制度をご理解いただきながらお客様の
ライフプラン・リスクプランを一緒に考えていきます。
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