こんにちは。ファイナンシャルプランナーの髙見です。
すっかり暖かくなり、桜も開花しましたね。
次の休日はお花見に出かけたいと思います!
さて、今回は”医療保険”の考え方について
お話ししたいと思います。
医療保険とは疾病や災害などによる入院・手術、または外来診療などによる経済的損失
を補う保険で、加入率は簡易保険や共済を除く民間の保険会社だけでみて70%を超えており、
共済等を含めるとおそらくは90%以上の方が何らかの医療保険に加入されていると考えられます。
このように保険商品の中でも、特にニーズが高く顕在化した保険商品となっています。
医療保険をどのように考えたら良いか?
とお客さまに聞かれることが多々ありますが、
日本では高額療養費制度や医療費控除などの
公的医療保険制度が充実していますので、
そこで補えない部分をカバーする目的で医療保険を設計・ご提案することが多いです。
現在の医療保険は、入院日数の短期化に伴い
短期入院でも給付金を受け取りやすいものや、
手術給付金の給付範囲も広くなっていますので、
加入中の内容と比較しながらお選びいただいております。
現在ご加入中の医療保険が、公的医療保険制度
を加味してどのような保障を受けることができ
るか?など気になられる方は是非お問合せください!