こんにちは。ファイナンシャルプランナーの髙見です。
「生命保険はいつ見直すべきか?」お客様よりご質問いただくことが多いですが、
今回は生命保険を見直すタイミングについてお伝えいたします。

1.住宅購入時
住宅を購入する際は、多くの場合住宅ローンを活用します。住宅ローンには団体信用生命保険がセットとなり、債務者に万が一のことがあったら住宅ローンの残債が0円になるという大きな保険が付加されます。団体信用生命保険の保障内容含め、全体の保障を見直すことが重要です。

2.家族構成に変化があった時
こどもの出生により家族が増えたり、こどもが社会人として独立することで家族が減ったりライフイベントが変化することで保障内容や保障金額を見直すことが大切です。

3.収入の変化があった時
収入が増加し生活するための支出も増えることで、万が一のことがあった時の保障も増額しておかなければ生活を維持することができなくなる可能性があります。逆に収入が減少した時は、保険料を抑える見直しも必要かもしれません。

4.加入してかなり時間が経過している場合
生命保険は公的な社会保障制度や医療制度に合わせて変化していきます。加入からかなりの時間が経過していれば、もしかすると今の公的な制度では使いにくい内容になってしまっている可能性もあります。

保険の見直しをしたいけど。。。と考えてはいるけど、なかなか着手することができていない方も
多いのではないでしょうか。
弊社では、生命保険の新規ご加入だけでなく、既存の保険の見直しもご提案しております。
ご相談料は無料ですので、”現在の保障内容で良いのだろうか?”とお考えの方は
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