こんにちは(^^)/
不動産担当の中澤です。
最近は夜は肌寒く、
日中は暑く気温の差が激しくなりました。
風邪をひかないようにご自愛ください。

今回は『土地の基本的な相場や価格を知る方法』を伝授いたします。

不動産を購入したい!!と思ったときに、
その不動産の価格が適正なものなのかどうかを判断することは難しいかと思います。
(我々のような不動産を多く扱っているプロでも瞬時に判断することは難しいことがあります)

その理由は、周辺の相場を知っていることはもちろん、
物件の形状や面積、間口、方角、前面道路の種類など、多くのことに注意する必要性があるからです。

そのときに考えるべきポイントがあります!!!

まず、不動産の価格の「4つの価格」です!!!

4つの価格とは?

①路線価
→路線価は、土地そのものではなく土地が接している道路1平方メートルあたりの価格です。
国税庁によって、毎年7月頃公表されます。
この路線価に土地の面積をかけ算することで地価を計算します。

②公示価格
→公示地価(地価公示価格)は、国土交通省が定めた標準地1平方メートルあたりの土地価格のことです。
毎年1月1日を基準日として、3月頃に発表されます。

③固定資産税評価額
→固定資産税や都市計画税、不動産取得税、登録免許税など、土地にかかる税金を計算する際に基準となる評価額です。
各市町村によって3年ごとに調査が行われ、結果に応じて価格が更新されます。
公示地価の70%を目安に設定されています。

④実勢価格
→実勢価格とは実際に取引された価格です。
「時価」とも呼ばれ、需要と供給のバランスが取れる価格を指します。

上記のような方法で物件の相場や価格の相場を知ることができます。

もっと詳しく知りたいとのことであれば、
お近くの不動産会社を尋ねてみることをお勧めします。
きっとお客様にご希望に合った物件をご紹介していただけることだと思います。

もし、私(中澤)にご連絡を頂ければ
お客様にぴったりの物件をお客様に寄り添ってお探し致します!
ご連絡をお待ちしてますm(__)m