こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの髙見です。
新型コロナウィルスの感染拡大で気軽に外出するのも
憚られる状況ですが、細心の対策を行ない乗り切っていきましょう!
さて今回は”投資”についてお話ししたいと思います。
「将来的な資産形成は預貯金だけではなく、資産運用が必要!」
と最近聞かれる機会も増えてきたのではと思います。
そういった背景には以下のような要因があります。
①社会保険料・税金の増加
日本では少子高齢化が進んでおり、64歳以下の生産年齢人口より
65歳以上の社会保障の給付が必要な人の割合が増加することにより
1人当たりの社会保険料や税金が増加していくと予想されています。
②物価の上昇
物価(モノやサービスの価格)が上昇する傾向にあります。
1965年(昭和40年)当時の1万円は現在では約4万円の価値が
あり、約50年で物価は4倍くらいに上がったと言えます。
③低金利により預金でお金が増えない
現在のような低金利であれば、金融機関にお金を預けてもなかなか増えません。
上記のように支出の負担はどんどん大きくなっていく傾向にありますが
預金ではお金が増えないとなると、大事な資産はどんどん目減りしてしまいます。
弊社では”投資”につきましてもお客様にじっくり理解していただきながら
ライフプランに沿った”投資”をご案内することが出来ます。
ご自身の資産運用をお考えの方は是非一度ご相談下さいませ!
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