こんにちは!!
ファイナンシャルプランナーの鍬農です。
桜が開花し始めましたね♪
本日は火災保険の値上がりと見直しのポイントについてお伝えいたします。
なんと、2022年の10月に火災保険料が値上げされる見通しです。
今まで最長「10年」の契約でしたが最長「5年」に短縮されるため
住宅を検討されている方はこの点も含めて考えられることをおすすめします。
また、火災保険の契約時のポイントについても触れておきます。
①個人賠償責任補償
現在、熊本県では自転車の保険が義務化されております。
自転車の保険としても使える「個人賠償責任補償特約」が火災保険に付帯することができます。
新たに自転車保険への加入がいらなかったり、もしくはその他の保険と被っている可能性があります。
②クレジットカード支払いができるか
確認火災保険会社によってはクレジットカードで火災保険料の支払いが可能です。
今は1%以上の還元が多いので数千円お得になるかもしれません。
③補償範囲の検討
ハザードマップと照らし合わせて必要な補償と不要な補償をご確認ください。
補償範囲を削減すれば保険料は下がります。また、免責金額などを設定する事も一つの手かもしれません。
削減しすぎるのもリスクですので、補償削減の際は保険会社と相談されてみてください。
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